1200年の歴史を持つ仏教の聖地!高野山に行って来ました

難波駅から特急こうやに乗り込んで約1時間半。大きなロープウェイに乗り換えて高野山にのぼりました。冷たい空気の中に松や杉などの針葉樹が生い茂る森はとても神聖な感じ。ここが、真言密教の聖地なんだなぁと空気が感じさせてくれました。高野山の町中はお寺だらけ!数えきれないほどのお寺があり、どこからともなくお経が聞こえてお線香の香りがただよいます。自然の緑とお寺の朱色のコントラストがとっても美しく思わずうっとりしてしまいました。一番感動したのが、金剛峰寺の壇上伽藍です。弘法大師空海が高野山を開き、一番始めに取りかかった伽藍だと聞きました。お堂に入る前に、塗香というお香を手のひらに擦り込み身を清めるのですが、その塗香がとっても良い香り!なんともいえない落ち着く香りなんです。お堂の中の仏像は、どれも歴史が感じられる物ばかりで、とても感動しました。観光客は多い物の、とっても静かな空気で落ち着いて観光することが出来ました。1200年ということもあり、外国からの注目も高まっているのか、大きなバックパックを背負った外国人の姿が多く見られました。彼らは、この仏教の寺院をみてどんなことを感じるんだろう?なんて思いつつ見ていると、きちんと仏像の前で両手をあわせて目をつぶっていました。そんな姿に、とても考えさせられました。その日は高野山の宿坊に一泊し、夕食は精進料理を頂きました。どれも手の込んだお品でとっても満足!日本料理の素晴らしさを改めて感じた夜でした。また、寝具の準備や配膳などをお坊さんがやってくれて、至れり尽くせり。このお寺で修行中のお坊さんなのか若いお坊さんがせわしなく廊下を走る背中を見て、とても応援したい気持ちになりました!すごい世界で頑張っているんだなあ。高野山には、道沿いに和菓子店も沢山あり、食べ歩きが出来ます。よもぎの焼きもちはおいしかったなあ。思いの外楽しめた高野山への旅行はとても良い思い出になりました!また、紅葉や桜のシーズンに訪ねてみたいと思います。